披露宴
非日常であればこそ、日ごろ慎ましくとも両家の持てる力を爆発的に示したのが、披露宴なのです。
披露宴とは、一族と親族の誇りと結束を示し、命運を誓い合った喜びの場でありました。
しかし今のブライダルは、お料理の存在が希薄な気がします、何をおいてもまずお料理が肝心です。
- 非日常であればこそ、「心づくし」のお料理であって欲しいのです
- 結婚式は両親にとっても、人生の総決算の日です、親として初めて知ることですが、今日のために親の人生があったのです、親の仕事は子供たちを、無事社会に送り出すことだけです。スポットライトを浴び、人生最高のステージです
親として最高のステージが
- 本物のお料理であること=とは、あの時のあの料理を、もう一度食べたいと思う料理です。
お料理の美味しさがすべてです、運ばれてきた美しい盛り付けのお料理を、前にしただけで、おもわず隣同士が微笑会うような、香りたかく忘れられない美味しいお料理です。 - 本物のサービスであること=とは、あの時のあの人に、もう一度逢いたいと思うサービスです。
プライベートでも逢いたくなるような、溢れる笑顔のスタッフです。 - 本物の会場であること=とは、新しいか古いかではなく、磨き上げた美しさの宴会場です、お金をかけた豪華さではありません、隅々まで磨き上げた輝きある会場です 何年も経ってからでも、もう一度遊びに行きたくなる、心惹かれる会場ですまたそのようなお客様サービスを第一の本物志向の会場は、不思議と価格が安いのです。
◎お勧めできない式場は、各プランのプラス情報のみ説明し、お客様は信じて署名捺印契約と同時に、お客様の自由を一切はく奪します。 打合せごとに契約書を盾に、理論武装したベテランプランナーの説明に、反論できずどんどん値上げされ、苦悩するお客様が多々あります。